それで月収1億の人がいても何とも思わない。それよりも自分もそうなりたいと思い、もっとがんばります。
問題は格差の程度
生活水準があまりにも低くて、真夏でも扇風機もない、テレビもないし冷蔵庫もない。電気も切られる。そういう水準までの格差は避けないといけない。もちろんアリとキリギリスのように、貯めるべき余力があるのにぱーっと豪遊して、すってんてんにお金を使って苦しい人は別として、介護などで満足に働けない人や、病気で苦しんで働けない人は、国や行政が助けるシステムは維持しないといけないと思います。
格差も程度問題だと思います。病気や事故などで片親が亡くなったりして、母子・父子家庭の人もお子さんが小さいと生活だけでも相当に苦労されています。そういう人々は助けて上げないといけない。格差・生活水準をどこにおくかだと思います。
企業の税金の減額も結構です。それで新しい仕事を生み出し雇用を守ってくれるなら、どんどん減額して上げて下さい。それでまたドーンと稼いでもらったら、働く雇用が増えれば税金を徴収されるので、それで税収がまかなえるようになります。
どんどん稼げる優秀な企業や人にお金を集中させて、ドーンと稼いでもらって、仕事を回転させて欲しい。そうしたらお金持ちの人に、私は手を合わせてお礼を言います。その前にまずは、海外の会社に勝たないと、危険水位になってきていますから。多くの人が働いて税収が集まれば、年金問題も改善されるのでは。出産数も増えて・・・という未来が来るように期待しつつ、これから勉強します。
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